たのしく生きたい嫁日記

イラストを描くのが趣味のアラサー主婦。バイリンガル育児、2人目妊活。夫へのモヤモヤ多めかもです。

大事な話し合いができない夫。どうすれば前に進む?

うちの夫は大事な話し合いが本当にできません。

 

家族の将来を決めるような

お金、住居、子どものこと、保険など大事な話を避けて先延ばしにするため

いつまで経っても話が進みません。

 

例えばなのですが私が・・・

「積立ニーサを、将来の生活費のために始めてみるのはどうかな」

と伝えたとすると

 

その話、今度でもいい?

と速攻、先延ばしにされます。

 

じゃあいつがいいかな?」と聞いても

今日じゃない、それだけしか言えない

 

と、返事はそれだけ・・・!

こちらは少しの話すら出来ずにほんっとーーにモヤモヤします・・。

 

夫にとっての「また今度」は平気で2、3ヶ月後

ひどい時で1年以上を要します。

 

しかし、準備に時間がかかることなど

なるべく早く決めておきたいこともあります。

 

強行突破して「でも、大事な話だし早めにしておきたいの!」

と話し続けることもあります。

 

そうすると

今はそんな気分じゃない!今すぐその話をやめてほしい!今だ!

と話を止められ、そこで私が少しでも口を開こうものなら最終的に怒り狂います

 

ひどい時は叫ぶ、怒鳴る、暴れることもありました・・・。

 

その後は3〜4日無視されるか、部屋に鍵をかけて閉じこもることもありました。

(しかし、一度たりとも私に暴力をふるったことはなかった。)

 

彼の嫌がる事(話し合い)を辞めて欲しいと、彼は私に伝えたのに

私が無理矢理進めようとしたから気分が悪くなったからだそうです。

 

無視をされている間は家事も育児も手伝いはありません。

夫は自室に篭って仕事をしたりゲームをするかYouTubeを見ています。

 

私が夫の機嫌を損ねてしまったミスですね。

そのペナルティと言わんばかりに自分に降りかかる家事育児の負担が増えてしまうのです。

それだけは避けたいから気をつけなければと思いました。

 

こんな大喧嘩になるくらいなら…と

話を始める頻度を下げたり、早く引き下がるようにしました。

 

私のダメなところとして

 

「話すタイミングが悪い」

「話す雰囲気が重い」

「そもそも色々調べたくない」←?

 

と旦那から指摘を受けたので

 

旦那が元気で機嫌のいい時に話そうと心がけたり

明るく、簡潔に話そうと心がけてみました。

 

「そもそも色々調べたくない」

に関しては家族のことなのに?自分のことなのに?調べない?

相手にだけ押し付ける意味がわからない、と思い一緒にやって欲しいとお願いしてみましたが

最終的に「俺はやらない、それが嫌ならもうこの話は全部終わりだ」

とキレられて、本末転倒になってしまうので渋々承諾しました。

(渋々した顔も見せないように気をつけて。完全にモラハラ受けてる嫁だなぁ。)

 

なのでニーサについて調べて比較検討して、

なるべくわかりやすくまとめてみたりもしました。

 

しかし・・そこまでしても・・。です。

 

途中まで話せるまでは上手くいっても

やはり結論が出ないまま「もう今日は終わりでいい?」

と夫に話を完結され、全てが振り出しに戻ります。

 

こんな事が繰り返され、ニーサについての話は最後まで出来ず、結論も出せず

あっという間に1年が経過しました。

 

私の貴重な時間と労力を返してほしい・・・。

 

夫にとって、私の相談事はどうでもいい、面倒くさい話なのでしょう。

私が勝手に調べたりしてることを聞いてやっている

ただの苦痛な時間なのでしょう。

 

しかし、子どものため自分たちのため…

お金を備えておきたい。

住居や居住地の環境のことも見直したい

万が一のことがあったときに生活をカバーできる仕組みを作りたい

子どもの将来を考えるとどんな環境がベストなのか…

 

私はしっかり考えていきたいし、考えていかねばならないと思います・・。

夫もその考えにはきちんと完全同意してくれています。

 

しかし、なぜできない??

 

ただただ、目の前の楽さを選んで

リサーチなどの行動に移さない。話し合いを先延ばしにする。

を繰り返しています。

 

夫婦なのに、話し合いができず

ひとりで家族の将来について考えているようで虚しく、悲しい。

 

もういっそ、私ひとりで

色々決めてしまいたい…。

そうできたらどんなに楽だろう?

 

家計の管理についても一方的に夫が決めて

管理したいという私の気持ちは受け入れてもらえませんでした。

理由は、お得意の”めんどくさいから” ”その方が楽だから”

 

我が家は夫が家計を握っていますし

契約関係も夫が了解してくれないと前に進まないことは、なにも出来ないままでいます。

 

永住権の申請、住宅の購入など、下調べ、準備、審査に時間がかかるものなど

早く取り掛かりたいものも沢山あるのに夫の了承がないと何も進まない。

 

どれだけ私が準備しても、結局は夫の「OK」が出ないと全て水の泡。

私が集められる書類を集めて少しでも手続きを早く進められるようにしても

夫でしか集められない書類も必要な場合など、夫の「そのうちやる」を待ってるうちに

私の集めた書類は期限切れ。あの無駄な時間はなんだったの?と怒りさえおぼえます。

 

子どもが生まれるので保険に入るかどうかの話をした時もそうでした。

「保険は信用してないから入らない」

の一言で話し合いは一瞬で終わりました。

この場合は、夫が既に決断を出しているパターンでした。友人が保険金を受け取れなかったエピソードからそういう決断を下したようです。

 

しかし、私の調べたこと、提案は

一切聞きいれてくれませんでした。

旦那が決断を出したから、そこで話し合うことはもうない。終わり。です。

 

保険に入れなかった結末が辛いのではありません。

 

「話し合い」がしたかったのです。

 

そこには本当に2人、人間がいたのか?

と思えるほど、一人で決断して相手の意見を聞かない旦那がいました。

 

相手の意見を聞かないとしても・・。

なぜその意見を採用しないのか?と伝えて欲しかったです。

 

一方的に結論を決めてしまうのは話し合いではない…。と感じるし、

私自身の存在すら無視されているように感じてきてしまいます・・。

 

そういった自分の気持ちをその都度、夫には伝えてきましたが

私の気持ち(相手の立場)に立って考えることが得意ではないのか

 

「そこまで悲しむ意味が分からない。」「結果が出たのでもうこの話はやめよう」

と、言われそれ以上話すことも出来ず

 

私の気持ちは全く理解してもらえませんでした。

 

普段は温厚で、優しい旦那さんです。

 

なんでもない、日常生活では楽しく過ごせるんですよね。

 

ちょっと抜けてるとこや、人の気持ちに鈍感なところはあるけど・・。

 

娘に優しくて、私に「好きだよ」の言葉を沢山くれる素敵な旦那さんです。

 

ただ・・。大事な話し合いをしようとするたび

こんなに大きな喧嘩につながる、私のことを強く拒絶する彼を何度も見てきて

 

彼にとって家族とは・・なんなんだろう。と疑問に感じてきています。

 

私は「彼にとって心地よい存在」でなければ

受け入れてもらえない。

 

彼は自分のことが一番大事なんだと思います。

 

「好きだよ」の言葉は彼にとって都合の良い私にのみ

向けられた言葉だと感じるまでになってしまいました。

 

他人を変えるのはとても難しい。

せめて、私自身もできるだけ心地の良い気持ちで過ごしたい。

 

そうなるためには、私はどんな努力をすればいいのでしょうか。

 

定期的にやってくる気持ちの波

 

「娘を連れて、どこか遠くに逃げ出したい」

 

・・・そんなことしたって、何も解決しないのはわかっているんですけどね。

 

ひとりでずっと考えるのは、本当に疲れますね。

 

 

タイミング療法なのにタイミングが取れない・・

こんにちは、はちぇすけ(33歳・主婦)です。

 

2人目の妊活を始めて

4回目のタイミング療法が経過したのですが

今までの経過を残していきたいと思います。

 

つい昨日2024年1月1日、そして本日1月3日が我々の

4回目の「なかよし日」に指定された日だったのですが・・・

(まさかの元旦も!)

 

年の初めはなんとかミッション(笑)クリアできました・・。

が、本日1月3日は旦那さんがお疲れだったようで断られました・・。仕方ないか・・。

 

これまでの3回のタイミング療法は

もちろん残念ながら妊娠の結果に至らなかったわけなので

今回4回目のタイミングチャンスに挑むに至ったわけなのですが・・・

 

 

・・私には今までのタイミングは100%失敗に終わることがわかっていました。

 

なぜなら・・・・

 

タイミングが取れてないから

 

 

はい。1〜3回目は全てタイミングが取れずに終わったのです。

 

その内訳(?)はこのような感じです↓

もう赤裸々に書いちゃいます。

 

⚫︎1回目

なかよし行為には至れたけれど

旦那さんが最後まで至れなかった。

その後回復することはなく、このまま終わってしまった。

 

⚫︎2回目

旦那さん、風邪をひいてダウン。

 

⚫︎3回目

旦那さん、疲れていてその気になれなくて断られる。

 

 

体調不良、疲れている、射精できない。

 

どれも仕方のない理由だってわかります・・・。

 

旦那さんの体がしんどい時に無理やり行為に誘いたくないですしね・・。

 

でも、毎月婦人科に通っているのも私

薬飲んでるのも、検査で注射受けているのも私。

 

血液検査、排卵チェック、再チェックなど合わせて月に2〜3回の通院。

毎月多い時で8,000円はかかってたんじゃないかな・・。

 

完全に時間と労力とお金の無駄だったんだ、

この1ヶ月、私は何に向かって励んできたんだと思うととてもしんどくなりました。

 

何より、「しんどい」と思ったのが

 

タイミングが取れなくても、無駄金がかかっても

あまり気にしていないお気楽思考の旦那さんに

私の気持ちが通じず、共感してもらえなかったこと。

 

「ごめんね」

 

とは毎回言ってくれたけど

「でも、こんなこともあるしね・・落ち込まずにまた次がんばろう。」

と楽観的に言われることが、その通りなんだけど

 

「次もタイミングが取れなかったら?」と考えるとしんどかったし

不妊治療のために行動してるのは私だけだったということに

不平等と不満も感じてしまう。

 

更に悲しかったのは

「タイミングが取れなかった時の代替え案」を旦那さんに受け入れてもらえなかったこと。

 

体力が落ちていて行為自体が難しいなら現時点では「シリンジ法」か「人工授精」も

オプション手段として取り入れられる。

 

プランAが困難ならプランB、プランCと代替え案を準備しておくことは

私自身の心の安定にもつながった。

 

これなら旦那さんにも負担をかけずにタイミングを取れるし、

私としては、ぜひ別の方法にも取り組んでみたかった。

 

しかし・・・。

 

旦那さんは私の提案に否定的だった。

 

理由は・・「あんまりやりたくない」から・・。だそう。

 

このふわっとした理由がまた辛かった。

 

シリンジ法も、人工授精も

赤ちゃんを授かるために行って良い方法だと私は考える。

 

旦那さんは「今はやりたくない」しか言ってくれなかった。

私の考えを話しても旦那さんには響かず、あまりひつこくすると

話し合うことを拒否されてしまいました。

 

「もうこれ以上話しても彼の意見は変わることはない」ということだ・・。

と判断して引き下がることにしました。

 

彼は、はっきりと言葉にして伝えませんでしたが

おそらく性行為の上での妊娠を強く望んでいるのだと思います。

そのことにこだわりがこれほど強いとは私も今まで気がつけませんでした。

 

なぜ性行為の妊娠だけにここまでこだわっているか・・。

ここからは私の想像ですが

性行為での妊娠を「普通の妊娠」の形だと考えているからなんじゃないでしょうか。

 

つまり、性行為以外の方法の妊娠を「普通ではない」「自然ではない」と考えて

拒否しているのではないか。

 

そういう考えが浮かんだ時、

彼との価値観の違いに気付いたようで悲しくなりました。

 

どんな形であれ・・二人の精子卵子が結び付いたら我が子に違いはないよ。

人工授精だって、シリンジ法だって・・もっとステップアップして体外受精になったとしても

 

全て二人が赤ちゃんを望む強い気持ちの結果じゃないか。

 

赤ちゃんがなかなか出来ず、たくさんの治療に耐え、頑張り続けている

カップルもたくさんいらっしゃいます。

そんな状況の人々を旦那さんは密かに否定しているのか・・?

 

私にこんな風に責められるのが予想できたから

それを避けるためにはっきりと理由を聞かせてくれなかったんじゃいのか。

 

これは全て私の想像でしかないのだけど

そう考えると、合点がいくようで・・。切なくなったし悲しい気持ちになってしまいました。

 

 

これ以上旦那さんと話し合うこともできず、

モヤモヤする気持ちを抱えながら、夜中にさめざめ泣いてしまっていました。

 

こんな価値観の違い(?)も抱えつつ・・。

果たして次の月はタイミングを取れるのか不安を感じながらも

 

私自身「2人目の子どもが欲しい」思いが強かったので

婦人科へ通い続けました。

 

年齢33歳。妊活を今頑張れるなら今頑張りたい。

 

「また生理が来てしまった・・」と落胆することはありますが

「今月は1回もタイミングが取れなかった」(重度のセックスレスでもあるねこれ・・)

からの「生理がきた」は100%わかっていることだし

もっともっと落ち込みます。

 

せめて!タイミングは取りたい・・。

最悪、少し日がずれても良いから。

 

なので、今回の4回目のタイミングが取れたことだけでも嬉しい私です泣

 

今回で無事、妊娠に至ればとっても嬉しいなぁ。

 

さて・・結果はどうなることか・・。

 

 

 

2人目がほしい…?パパママの想いと不安。

こんにちは!はちぇすけです。

 

私は31歳の時に第一子である娘を授かりました。

すくすく元気に育った娘は現在もう2歳。早いなぁ。

 

我々夫婦もパパママ2年生です。

子育てに関して、私たちはなーんにもわからないままスタートし

山あり谷あり、喧嘩もしながらここまでなんとか子育てしてきましたが

今日も娘が元気に笑って遊んで

「パパママ、大好き」と言ってくれるのがとても嬉しいです。

 

 

最近、そんな我々夫婦にはこんな想いが芽生え始めました。

 

…そろそろ2人目がほしいかも。👶

 

きょうだいってこんな感じ?

 

 

私33歳、夫37歳

我々の年齢的にも次の妊娠を考える時期かもしれない。


 

 

ここで、私たち夫婦がそれぞれ「二人目がほしい」と思った理由を考えてみたいと思います。

⚫︎私(ママ):

  • 結婚する以前から「子どもをもつなら2人以上欲しい」と漠然と思っていたから。
  • 私自身、姉妹がいたので遊び相手がいる楽しさを実感していた。
  • 長女がお姉ちゃんになる姿を見てみたい・・。
  • 兄弟、姉妹って並んでるとカワイイよね。
  • 別の性別の子を育ててみたい(これは運)
  • 周りのママ友さんたちが2人目妊娠出産ブーム(意識したきっかけはこれ)

という感じでした。

自分が「2人目が欲しい」と思った理由を改めて振り返ってみると

なかなかたくさん出てきました。

2人目の子どもがかなり欲しいんだろうなと自分を客観視してみて自覚しました。

 

ちなみに⚫︎夫(パパ)の理由はというと・・。

  • 長女を2年間育ててみて・・「子ども、赤ちゃんってめっちゃ可愛い!!」

という子ども愛?父性?に目覚めたからだそうです。

こんなに可愛いならもう一人、育ててみたい。

 

理由・・。これだけ!!

いやいや、私に比べてシンプルだなぁ〜。と感じます。

違いがあって面白い。

 

今までの人生、子どもと触れ合う機械のなかった夫は

「子ども」とはどんな生き物なのか、どう接していけばいいのか、

まーーーったく想像もつかなかったそうです。が・・。

娘が生まれてからの2年間、毎日が驚きと感動との連続だったそうです。

(もちろん、私もそうです


子育ては体力も気力も必要でしんどい場面も多いですが

子どもの成長や笑顔を通して親が受け取る幸せはそれ以上です。

我が子と過ごす幸せを身をもって体感したからこそ出てきた

「2人目が欲しい」というシンプルかつ素直な心の声だったわけですね。

ちなみに、夫は姉妹のいた私と違って1人っ子で育ってきました。

夫自身はきょうだいがいなくても友達と遊びに行ったり、趣味を楽しんだりと

充実した幼少期を過ごしてきたと言っています。

「1人っ子だからといって可哀想だと俺は思わない。

外には友達だっているし、家族のことも好きだった。自分の経験からはそう言える。」

と意見をくれました。

つまり、ひとりっ子に対してもとてもポジティブです。

そもそも娘が1歳ころまで、夫は「ひとりっ子でいいんじゃないか」と言っていました。

その気持ちが最近、変化してきたということですね。

 

しかし、「ひとりっ子が寂しかった」という気持ちを聞いたこともあります。

・・私の母です。彼女自身も夫と同じくひとりっ子として育ってきたのですが

私はひとりで、話し相手がいなくて寂しかった。私はきょうだいが欲しかった。

との想いを聞いたことがあります。

 

 

実母の場合、彼女の両親がしつけに厳しく、幼いころ十分に向き合ってもらえなかったという

バックグラウンドがありました。

現在60代にもなった母はいまだにうっすらと寂しかった幼少期を覚えているのです。

 

母の経験談から感じたことは、きょうだいのいる・いないに関わらずですが

親が子どもに向き合って接してあげることの大切さを感じます。

 

きょうだいがいた方がいいかどうかの答えは、

その子ども自身の性格、取り巻く環境によって変わるので

一概に「どっちがいい」と言えるものではありませんよね。

それに、「そうなってみないと結果はわからない」ことです。

 

先に生まれた子どもの意見も聞けると一番いいと思いますが

我が家の長女はまだ2歳・・この幼い子に希望を聞き出すのは難しいため

基本的にはパパママの2人の想い、考えで決めていくこととなります。

 

最初はかなり悩みました。迷いました。

2人目を考えるにあたって不安だった要素を挙げていきたいと思います。

 

「2人も育てるなんて経済的に大丈夫?進路を自由に選ばせてあげられないかも・・」

「夫婦揃って体力がない方だし、1人の育児でパパママは十分クタクタなのにこれ以上子どもが増えて大丈夫?」

「パパママに何かあったときに頼れる親族が近くにいない」

「長女のお世話をしながらつわりを経験するなんて恐ろしい」

「(ママの)ブランク時期がまた延びるなぁ。社会復帰が不安すぎる。」

「夫婦揃って体力ないから2人育てられるか不安」

 

こんな感じなのですが、いや〜やっぱり・・未だに不安です。

だって、新しい命を授かるわけですから。

新しく我が家にやってくるその子の「人生」を私たち夫婦がスタートさせるのです。

普通に考えて重責な判断です。迷って当然ですよね・・。

 

そこで、せめて上に挙げた不安要素を解消すべく私たちなりに以下のように考えました。

⚫︎「2人も育てるなんて経済的に大丈夫?進路を自由に選ばせてあげられないかも・・」

→2人目が3歳になるころにはママも働こう。

贅沢は沢山できないかもしれないけど最低限の教育資金は貯められるはず。

まずは子どもにかかる費用の計算をして、毎月どれだけの貯金があれば良いのか?を明確にしたら結構安心できる。

NISA、学資保険の活用も教育資金の確保方法に組み込むとよいかも。

 

⚫︎「夫婦揃って体力がない方だし、1人の育児でパパママは十分クタクタなのにこれ以上子どもが増えて大丈夫?」

とかなんとか長女が生まれる前も同じことを思っていた!けど実際やってこれたし、子どもの笑顔を見るためならほぼ毎日のお出かけも、抱っこも思ったより苦じゃない!

 

⚫︎「パパママに何かあったときに頼れる親族が近くにいない」

確かに、夫婦でダウンした時これが一番苦しかった・・。子どもの預け先でいざという時すぐに頼れるところって結局親族しかいないんですよね。(乳児院とかも埋まっていることが多く緊急事すぐに預けられなくて断念ばかりしてた)でも・・

この件に関しても2年間、なんとかやってこれました。

ほんとーにほんとーにしんどければ緊急性に応じて地域の保健師さんや、児童相談所の職員さんが自宅に訪問してくれて、ありがたいことにも一緒に解決策を考えてくれました。

そして、私たちの周りを見渡すと実家に頼れないパパママさんは意外とちらほらいて。

お互いに乗り切り方のアイディアを出し合えたり、辛い気持ちを共有できたり。

「みんな頑張ってるんだなぁ。」と励まされました。きっとなんとかなる。

 

⚫︎「長女のお世話をしながらつわりを経験するなんて恐ろしい」

長女の時のつわりは「吐きづわり」だったのですが部屋から出られないほどしんどかった思い出からそんな状態で長女のお世話をできるかなんて不安・・。

→つわりもなく元気に外出している2人目妊娠中のママさんに何人かお会いさせていただいたのをきっかけに

「私もこのパターンで過ごせるかも!」とポジティブに考えることにした。

 

⚫︎「(ママの)ブランク時期がまた延びるなぁ。社会復帰が不安すぎる。

実際、今現在再就職したくてパートを受けまくってるのですがもう既に20社ほど全落ちしています泣 

ブランクが延びれば延びるほど、就職しにくくなるのは現実かもしれません。

が・・、ブランク10年以上の主婦さんでも再就職している方もいます。(ネットの情報だけど)

採用には運的な要素もあると思うし、

なんならやむを得ない理由で同じようなブランク長いママさんや主婦さんは世の中に沢山いるはずなんだから!

私はひとりじゃない!マザーズハローワークという強い味方もいる!

 

 

このように

「不安要素は何か?」「それらには解決の糸口はあるか?」を明確にしておくと

2人目を考えるにあたっても考えがまとまりやすくなるのではないかと思います。

(夫はここら辺全く不安に思わず「なんとかなる〜」で乗り切っちゃうんですけどね。

私は心配性なので色々考えてしまいました汗)

 

そうしてようやく私たちは

よし、ではこれから2人目の妊活に進もう!

と次のステップへ進むこととなったのです。

 

次回は不妊治療スタート」について書きたいと思います。

え?いきなり不妊治療・・?

 

ここまで読んでいただきありがとうございました⸜( ´ ꒳ ` )⸝

 

 

 

初めましてのごあいさつ★

こんにちは!

はちぇすけと申します。

 

私は現在33歳で2歳の娘とヨーロッパ出身の夫と

日本でゆるゆる生活しております。

 

最近、娘が保育園に行き出してくれて

少し時間の余裕ができたので前からやってみたかったブログで

私たちの日常生活の記録、育児のこと綴っていきたいなぁと

思っています( ´﹀` )

 

私は昔から打たれ弱く、頭も良くなく、変に真面目な性格に加えて

家庭や学校に居場所がなかった環境も起因して

精神的に長期間病んでしまい10代、20代はパニック障害や鬱で

ほとんど苦しい思いをしてきて過ごしてきました。

 

しかし今現在・・・長い時間はかかったけど

愛しくて可愛い娘を授かり、夫と家庭を持ち、ささやかだけど

幸せで穏やかな毎日を過ごせています。

(まだまだ悩みが尽きたわけではありませんが・・)

 

今までの人生で感じたこと、心に留めておいた想いなども

ちょこちょこ残していきたいな。

 

よろしくお願いします⸜( ´ ꒳ ` )⸝